以前から携帯の方でこのサイトを訪問していたのですが、容量の問題で投稿ができず、今回が初投稿となります。

遅ればせながら、世界選手権優勝おめでとうございます！
すべてのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで涙しました…。
ｽﾏｽﾏ、徹子の部屋の着物姿大変かわいらしかったです。
安藤さん、インタビューの内容は私にとって衝撃的でしたが、
安藤さんの人生は安藤さんのものですし、今シーズンはワガママ言わずにガマンすることにしました！
お休みするシーズンとしてもベストですしね。
また競技に帰ってきた時の情熱的な演技を待っています！

アイスショーは観に行けませんが、心の底から応援しています。
ファイトです!!!

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8月に入ってから出演者の発表が相次ぎ、にぎやかになりました。スルツカヤさんの今回の演技と、彼女の今後に興味があります。

・安藤さん、フレンズ・オン・アイスやファンタジー・オン・アイスでの素敵な演技を楽しみにしています。自分らしく存分に滑り、楽しんできてくださいね。

今後に関しては、存分に悩み、考えることのできる貴重な期間でもあるので、信頼できる方と相談しながら、後悔のない方向に進んで行ってください。その判断が安藤さんの後悔のないものであれば、それが「ソチ五輪に挑戦」であっても、「フィギュアスケートと全くかかわりのない道に進む」であっても、それ以外のものであっても、当方は支持し応援する意向です。
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これは私個人の勝手な想像ですが、フィギュアスケートを「文化」として根付かせたいという思いが、美姫さんの中に芽生えつつあるように思います。
スケーターが競技者として高みを目指すのも、プロとしてアイスショーの普及・定着に尽力するのも、コーチとして選手の育成や底辺拡大に携わるのも、すべてスケートを愛すればこそ。それならば、どんなチョイスも「あり」として受け止めたいなぁ…と思っています。
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東海テレビのインタビューについては、何人かの方も書いていらした様に、とても短い放送時間でしたし、断片的なので、真意はよく分からないですね｡
今シーズンは一年間競技はお休みされるつもりなのだな、という印象は受けましたが、『将来的に』というのが、2012シーズン以降のことなのか、もう少し先のことを指しているのかは正確には分かりませんね｡

年齢的なもの、と言っても美姫ちゃんクラスの選手で、かつ、現時点でフリー演技後半５回のジャンプを確実に決められる体力や強さを持っている方なら、トレーニング次第でイケる思います! もちろん多くの努力を要することなのでしょうが｡

私の記憶が正しければ、スルツカヤ選手の二度目の世界選手権優勝は26歳、オリンピック銅メダルは27歳の時でしたし、荒川選手のもつオリンピック・フィギュア女子金メダリスト最高年齢24歳の記録を塗り替えて、フィギュアをさらに大人のスポーツとして浸透させてもらうことも期待できるのではないかしら｡

何にせよ、私から見た美姫ちゃんの一番の魅力は、色んな心身面での波を乗り越えながら、それでも一途に競技に挑戦し、頑張っていることが伝わってくるところかな、と思います｡
テレビを通してでも、美姫ちゃんの演技中の気持ちや一途さ伝わり、息遣いが聞こえてくる様です｡

そんな美姫ちゃんを見て励まされている方も多いと思います｡
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私も りりさんに同感です。
世界選手権直後のロシア誌インタビューで美姫さんは「ソチオリンピックまで滑り続ける予定」「休養を取るとしても余り長くない、必ず戻ってくる」と言われていました。
5月前半のラジオインタビューでは、「チャンピオンに３回なるのだっていいかも」「ソチでは台に上りたい」「もう一度４回転に挑戦してみたい」とも話されました。
増補版の著作でも、ソチ五輪への想いや、「記憶に残るスケーター」としてさらなる進歩を遂げたいという気持ちを、しっかり語られていました。
別の場所では「もうこれ以上改善するところが無い演技と感じた時が現役引退の時と想像」という趣旨も話されています。

確かに、私もインタビューの動画を見て「？？？」となりました。
でも美姫さんはたまに言い間違いをされるので、たぶん、「アマチュア」と「プロ」を言い間違えたように私は感じます。

でももし、言い間違いでなく、今日までの間にそういう心境の変化があったとして、そして仮に、それが美姫さんを取り巻く諸々の環境から来るものなら、そういう要素に左右されての意思決定は 美姫さんの本来のあり方に反すると思います。

美姫さんには、周りの条件からでなく、天賦の才に恵まれた一人のスケーターご自身の内側から、進む道を決めてほしい。 もしそういう真に内側からの決断なら、私も美姫さんが選ばれた道は、どのようなものであれ、全力で応援します。

私は個人的にはぜひともソチまで、現役の道を歩み続けて頂きたい。 メダルとか戦績の問題ではなく、美姫さんの競技生活にはさらなる奥を窮める余地、もっと世界中のファンをうならせる余地が絶対にある、・・苦しい時も多いかもしれませんが、きっとそれを圧倒的に凌駕する成果があると思うからです。
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