私は代々木体育館の隣の地区に住んでいます。勤務地は皇居の近く、即ち東京のド真ん中で働いています。
その私が感じていることを正直に伝えます。

東京はちゃんと生きている！

交通機関の混乱があり、スーパーで闇雲に食料品を買い漁る人もいたけれど、私の周囲は皆落ち着いている。

ワールドは取り合えず予定会期での開催は見送られた。でもそれだけ。延期とも中止とも決まっていない。
例え中止になってもそれを受け止める覚悟はできている。
しかし、だからと言って最初から後ろ向きの発想はしない。

お悔やみやお見舞いの気持ちを胸に抱きながらも、経済活動は停滞させてはいけない。後ろ向きに考え、恐れおののいて立ち止まってはいけない。
今必要なのは前向きに考えること。そして行動すること。
それが生きている者の果たすべき責務です。
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正確な情報ではありませんが
世界選手権４月に延期という情報も流れています。
私も開催を望むものですが
選手や関係者の皆様の安全が確保できないなら
中止もやむを得ないと思っています。

美姫さんこのような困難な情況に負けず
がんばってください。
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延期か中止か、正式発表がまだないのでわかりませんが、
ここまで準備してきた選手たちのことを思うと、言葉がありません。

しかし、東京は計画停電を実施すると言ってみたり大丈夫だと言ってみたりで混乱しています。
電車は運休が相次ぎ、駅周辺は大勢の人が押し寄せたようです。
スーパーなどでは保存できる食料品や水、日用品は売り切れです。

そして余震は昨日よりひどいです。
もはや地震なのかめまいなのか、余震続きで酔っているのかさえわかりません。
地震がない国の人にとっては、地震は本当に恐ろしいそうです。

そして原発に関してですが、海外の認識と日本の認識にはズレがあります。
海外ではもっと恐ろしいものとして捉えられています。

生意気なことを書きましたが、開催予定だった街に住む者、そして海外で暮らした経験のある者の意見として
読み流していただければと思います。

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今回の東北地震で被害に遭われた方々お見舞い申し上げます。
自分に出来る範囲で協力しようと考えています。
私も神奈川ですが今までに経験の無い揺れを経験し、今も不安でいっぱいです。ですが、前に進むしかありません。
今こそマンパワーで頑張って乗り切ってゆきましょう。
そして、ワールドも選手の方の安全を考えたとき東京開催は回避したほうが賢明だと思います。
美姫さん、心を強くして頑張ってくださいね。
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私は、東京で地震にあいました。今までに経験したことのない揺れ、そして帰宅困難になり、幸い私は出先から、実家（自宅には帰れず）近くまで車で送ってもらうことができ、何とか落ち着くことができました。自宅に帰れたのは、翌日でした。

その後は、ある程度は通常の生活ができてはいますが、今後どうなるかわかりません。

尚、世界選手権につて、東京は、今朝から計画停電に入ります。開催地の渋谷区は、停電地域に入っていませんが、電車も大幅に本数が減り、運休が多くなり、移動手段が制限されています。この状況がいつまで続くかわかりません。正直、この状況を海外の選手を東京に受け入れるのは、難しいのではないか、と思います。

こういう状況の時に、スポーツが人々に与える感動はとても大きいと思います。でも、この時期の開催は正直厳しいのではないかな？と思われます。延期とか、場所を変える等考えるべきかもしれません。中止は、悲しいことですし、出来る限り開催の方向で行ってほしいとは思いますが、難しい判断になると思います。ISUの決定を待つのみですね。

みなさまの無事と、早く通常の生活に戻ることができることを祈って！！

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私の受ける感じは、日本時間の14日夕刻までには結論を出すことになるように理解しましたが、どうでしょうか・・。
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なおこのアドレスからも、別の投稿の方がURL欄に記入して下さっている
http://savejapan.simone-inc.com/
へ リンクが張られています。

administrator

一方、人生に波はありますが悪い事が永遠に続く人は誰一人いません
しかし空に背を向けてうつむいても好転はない
｢笑う門には福来る｣結局、空を見上げるような明るく前向きな気持ちが状況を打開する一番の特効薬ですからね
そしてそれは不死鳥火の鳥・安藤美姫の七転び八起きの中での｢どう魅せるか、どう滑るか、自分がどうありたいか｣というテーマに対する｢I Believe Myself｣という答えだと思います
だから緊急時にワールドのような注目イベントを雰囲気的理由で自粛するのはモッタイナイと思います
御通夜かお祭りかの二者選択ではなく少しでも気持ちをお祭り(笑顔)に近づける事が大事だと思います、
ただそれはワールド開催の意義だけでなく誰でも被災した方に支援出来る事
前向き(明るく)になれる手助けになるきっかけを送る事は誰でも出来ます
言葉でも、写真でも手段はさまざまです
ワールド開催を問わず各自が出来る範囲で被災した方に状況確認だけでなく｢前向きに(明るく)未来を信じる気持ち｣を発信していきませんか！
きっと、それは心配している側の気持ちも和らげてくれると思います

今回の東京ワールドに美姫さんが込める想いはしっかりとお持ちでしょうが、個人的には美姫さんがレクイエムかI Believeを舞う事がより一層のメッセージになると感じています
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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20110313-00000001-kyodo_sp-spo.html

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/headlines/20110312-00000214-jij-spo.html

大会開催の如何を決定するのは選手や観客では無いため、われわれはそれぞれの場所で冷静に決定・発表を待ち、今後もそれぞれの場所で冷静にそれぞれの出来ることを行いたいと思います。

・織田君が本日カナダから帰国しました。安藤さんもおそらく同様の気持ちでおられることと察します。

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20110313-OHT1T00141.htm

・既に多くの方が読まれていると思いますが、陸上競技の為末大選手が自身のブログに綴っておられることに、当方も深く感じ入るものがありました。

http://tamesue.cocolog-nifty.com/samurai/2011/03/post-c95f.html
eatcf-392p119.ppp15.odn.ne.jp