「完成形はたぶん誰もがわからないもの」とおっしゃる美姫さん。
私のやっている芸術も同じです。
今のベストを尽くせるよう、お祈りしています。

現地には行かれませんが、テレビで生観戦はできます。
楽しみにしています。

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今日（15日）から四大陸の公式練習が始まるのですね！
良く見ると土曜日のショートプログラムまで、４日間も練習期間！・・
美姫さんはいつ発たれるのでしょう？
台北では持ち前の集中力を発揮されて、大切な世界選手権への布石を打ちつつ、楽しく(!)戦って来てくださいね！♪

PS： 私も Go! Miki さんに賛意♪ これからが美姫さんの本格的開花、本編のスタート。 ねばーすとっぷ、ごー みきっ！！
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さて私は前回「四大陸＆ワールドの鍵はPCS」だと書きましたが、そのPCSを上げるヒントも全日本にあったのかなと思いました。
それはモロゾフコーチの「涙」です。
FPがフィニッシュした瞬間、モロゾフさんは感極まってましたが、モロゾフさんの涙は初めてではなかったでしょうか？
モロゾフさんって自信家ですよね。だから演技終了の瞬間はいつも「どや顔」なんでしょうけど、それが全日本ではよもやの涙！
なぜ涙したのか？
それは美姫ちゃんの演技がモロゾフさんの予想を超えていたからではないでしょうか。
「生徒が師を越える」瞬間に直面してモロゾフさんは涙したのだと思います。

モロゾフさんの振付けは「木の幹」です。その幹に枝葉をつけ花を咲かせるのは美姫ちゃんです（韻踏んでます＾＾；）
どのくらい葉が生い茂り、どんな花を咲かせるかは美姫ちゃんの創造性とパフォーマンスにかかっています。
教えられた通りの振付けや演技だけでは幹だけです。枝葉も花も少ないスカスカの木です。
「自分で考え、自分のアイデアも盛り込む」
特に要素と要素の間のつなぎの滑りには、基本の振付け以外に美姫ちゃん自身の創造性とパフォーマンスが生きてきます。
是非、このトランジションに美姫ちゃんのアイデアを存分に活かして、大きな木に育て花をたくさん咲かせてください。

2007東京では美姫ちゃんが感涙にむせびました。2011東京では美姫ちゃんがモロゾフさんを思いっきり泣かせる番です。
「美姫はついにオレを超えた。オレを卒業した」と。

師を越えて・・・・3月は卒業の季節です。
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何事も集中ですね！　頑張ってください。
テレビの前で私は集中して応援しています！！
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