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そして今日のフリーではパンクしたけどみなさんに伝わる素晴らしい演技でした!!いつもならシーズンは終わっていますが、美姫ちゃんはもちろん、みなさんよくがんばりましたよね!!
肩の怪我は大丈夫ですか??無理をせずにオリンピックシーズンを大事に過ごしていってください!!
いつもありがとうございます。
<美姫ちゃんファンのランより>
proxy3101.docomo.ne.jp
美姫ちゃん、お疲れ様(.^▽^.)
そして、
美姫ちゃん、ありがとう(*^^*)
p2250-ipbf3208marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
と云いながら、無事に演技を終えることを一番に祈っています。
美姫ちゃん、ガンバ!!!!
fl1-122-131-179-87.osk.mesh.ad.jp
12月20日のブログエントリー(URL)もご参照ください。
今回、スパイラルの姿勢保持の長さはジャッジは考慮に入れない(TPによるレベル判定のみ)など、多くの項目がありますが、1557の原文中、少なくともアンダーライン部分はその後 変化のある部分です。
administrator
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不安と戦い、よく跳んで下さいました。見事です。転倒後もジャンプや所作の隅々まで気が満ちていて、瑞々しい張りのあるいい演技でした。見ていて気持ちよかったです。「アクシデントは不意打ち。これが五輪だったら、気持ちを強く持って挑戦しなくてはいけないから」。安藤選手、五輪で跳ぶおつもりなんですね。■メジャーリーグ挑戦のパイオニア、野茂秀雄投手は、日本で活躍している時も持論として「ピッチャーは、打たれると分かっていてもまっすぐ(速球)を投げなくてはいけない時がある」と仰っていました。プロ野球選手にとって、勝敗よりも大事なものがあるのでしょうか?きっとあるのでしょう。自分なりに考えて、それは、速球投手としての自信というものかもしれないと、思ったことがあります。「速い球だけが投球術ではない。しかし、自分のフォークボールは、速球があるから生きる。速球を投げるべき時にリスクにとらわれて投げられない自分であったら、フォークさえ通用するだろうか?」ということではないかと思います。戦術論ではなく、この先もピッチャーとして生きていくために何が必要か、という話だったのでしょう。野茂投手は速球をホームランされる姿もよく見ましたが、あの姿勢が彼を日米通算200勝を越える偉大な投手にしたのです。■今回の大会を軽んじるわけではありませんが、結果を出すことが最優先であったシーズン中と違い、傍目で見てもチャレンジするならこの時、という機会でした。モロゾフコーチもゴーサインを出してらっしゃいましたね。突然の怪我を心配してやめるように勧めたそうですが、今回が「跳ぶべき時」だという理解はお二人の間で食い違っていなかったと思います。安藤選手は怪我についてご自分で無理ではないと判断されて、「速球」を投げ込みました。練習でも怪我の後にあえて四回転を跳び着氷されました。試すだけの可能性があるかどうかを確認されていたのではないでしょうか。結果的には「打たれた」ということになります。でも、今回跳んだ安藤選手は、次のチャンスに跳ぶことができるでしょう。今回見送っていたら、次に絶好のチャンスが来ても気づかず見逃してしまうと思います。「速球を投げるべき時」「跳ぶべき時」を見つけることができなくなっていたことでしょう。■「その時」が五輪に来るかどうかは分かりません。でも、それが五輪に訪れたら、安藤選手はきっと見逃さずに、確実に捕まえることができます。■四回転だけではなく、安藤選手が持つ他の素晴らしい技の数々も同じことが言えると思います。今回の挑戦は決して無謀な挑戦ではありません。攻めなければ守れないものがあります。むしろ安藤選手は、勇気を奮って、これまでの戦いで積み上げ、育て、磨いてきた五輪で戦う戦士の資質を守りきったのだと理解しています。訪れた機会というものによって試され、確かに試練を乗り越えたのです。■今大会は安藤選手にとって、上記のこと以外にも、現実的に色々なことをチェックできる有意義な大会であってほしいと思っていました。課題は何か、新しいことにどの程度取り組むかなど、五輪に向けて計画を練る材料が出揃ったのではないでしょうか。多彩な技を持つ安藤選手が計画を練る作業は、とてもクリエイティブな作業に思えますし、想像しただけで楽しくなります。楽しんだもの勝ちという言葉がありますが、来シーズンは困難な戦いも楽しみに変えて、今回のような瑞々しい演技を見せて欲しいと思います。■何度も困難を乗り越えてきた安藤選手ですから、心配はしていませんが、怪我をいたわり、くれぐれもご自愛ください。
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